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初冬の畑仕事
11月から12月初旬
初冬
本格的な冬が来る前に
大根や白菜の収穫
人は自然とともに生きてきた
冬に向け血の巡りを良くしたり、
身体の抵抗力を高める野菜が多くなります。
冬の生活に向け身体が栄養を
蓄えようとするんですね
根の野菜の収穫は精神的な
グラウディングになります
スーパーでは 絶対についてこない
大根の葉っぱ は
実は ほうれん草と同じくらい 鉄分がある!
カルシウムも 小松菜 とおんなじくらいある!
美肌にかかせない ビタミンAも豊富!
そのうえ ビタミンCも たっぷり!
だから お味噌汁に入れたり 煮菜にしたり
炒めたり サラダにしたり
風味が 良くて おいしいうえに 体に嬉しい ことがいっぱい
だから 本当は 大根だけじゃなくて 大根の葉の
素敵さも知ってほしい
だいこ~ん!!
根野菜!!
元気に育った大根の収穫
野菜作り名人のばあちゃんの大根は
とにかくりっぱ
大根の収穫のあとは
畑で採れた野菜をふんだんに使ってた
自家製味噌のあったか~い豚汁と新米おにぎりがまってるよ
お腹の中からアワーチャージ
掘りたて大根のお土産付き
大根掘った後に
冬場の青物野菜の 代わりに出来る
干し葉 の方法も伝授
我家では大根の葉 は干して
冬の間 保存野菜として使います
近くの田んぼに白鳥がやってきた
本格的な収穫の時期到来
白鳥の声を聞くと冬は駆け足でやってくる
この時期 サロン近くの田んぼには
多くの白鳥が飛来します
とっても近くでその姿を見ることが
できるんです
飛び立つ姿も美しいよ
大きく育った生姜
生姜も自家栽培
生姜は体を温めてくれる これからの時期は大活躍
その他生姜には体に嬉しい効果がいっぱい!!
生姜
からだポカポカ
穴蔵の中はこんな感じ
実際に入ってみるとこの時期
あったか~い↓
掘った生姜は樽に入れ砂をかけて
穴倉に入れて保管するんだよ
この辺の家には穴蔵を持ってる家が多い 地中は常に13度前後 温度変化があんまりなくて適度な湿度があるから生姜や里芋の保管にもってこい
先人の知恵だね
今もなくてはならない保管庫として
大切につかってる
もってのほか
食用菊の王様
菊のお花摘みも楽しい
綺麗に開いた菊の花を一輪一輪丁寧に摘み取ります
摘み取った菊はその場で湯がいて自家製生姜の甘酢たれで
いただきましょう
もってのほかの由来はね「天皇の御紋である菊の花を
食べるとはもってのほか」とか「もってのほか(思ったより)美味しい」っていうところからこの名がついたそうです
ばあちゃんがつくるこの菊はとにかく美味しい
色がとっても美しくて甘味があってシャキシャキしてて絶品!!
摘み取った菊はその場で湯がいて自家製生姜の甘酢たれで
いただきましょう
キウイフルーツ
女性に嬉しいこといっぱい
この時期はキウイの収穫が楽しめる一個一個丁寧に摘み取っていきます
採った キウイはりんごを入れて
熟成させます
キウイフルーツは女性に嬉しいことがいっぱい
我が家のキウイはグリーンキウイ
グリーンキウイにはビタミンEが豊富
ビタミンEは「若返りのビタミン」
あとねグリーンキウイ1個に含まれる食物繊維の量はバナナ3本分
不溶性と水溶性二つの繊維が同時に摂れるので
デトックス効果とダイエット効果がめちゃくちゃ期待できるんです
まだまだ 冬に向けての収穫が目白押し
雨が少ない年は夏の水やりがとっても大事
夏の暑さと水分たっぷりでグングン育つ
里芋は新潟の郷土料理「のっぺい」にはかかせない お正月料理の定番です
里芋堀りのあとは「のッぺい汁」に舌鼓
鍋にかかせない白菜も元気
持ってみるとどっしりして重いっていうのは
しっかり葉がまかっていて美味しいってこと
レモングラスの収穫・ラベンダーの剪定もこの時期
私の身長くらいに育ったレモングラス
刈り取ったレモングラスはフレッシュはもちろんドライにしてお茶に
クラフト作りに使ったり色々使える
刈り取りながらレモンの香りに癒されます
ラベンダーの剪定は時間を忘れて夢中になっちゃう
剪定した穂先は来年のために挿し穂にします
しっかり根をはり春先には苗になって畑に地植えします
冬をしっかり乗り切って元気に育て
余った葉でリースを作ります
樹木の剪定もこの時期
家の周りにはリースの材料がいっぱい
畑セラピーは四季折々の畑で土に触れ植物に触れていきます
初冬のメニューは冬に向けての収穫を楽しむメニュー満載
お申込みの日程と畑の状態に合わせて当日のメニューがきまります
ご希望があれば事前にご相談ください
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